2018年12月13日、神戸トヨペット本社にて、ヴィッセル神戸トップギア賞　贈呈式が行われました。
トップギア賞とはヴィッセル神戸がホームで勝利した際、もっとも活躍した選手に贈られる賞で、今回は後半戦で受賞されたイニエスタ選手、伊野波選手、増山選手の3名が対象となりましたが、イニエスタ選手は残念ながら帰国されており授賞式には欠席となりました。
そのかわりに、なんと！！ビデオレターでメッセージを送ってくださいました！この場所に出席された人しか見ることができないとっても貴重な映像です！！

みなさん食い入るようにモニターをご覧になられておりました。

さて、今回贈呈式のプレゼンターは沢山の応募の中から選ばれた幸運な9人のキッズたち。
はじまるまではみんな笑顔だったのに、選手がはいってきた瞬間から緊張した雰囲気になり、みんなのドキドキがつたわってきて、私もカメラを持つ手が震えそうでした。

そんな緊張のなかでも、キッズたちはしっかりとお家で考えてきてくれた選手への質問を沢山してくれました。
「何年生からサッカーを始めたんですか？」「リフティング何回できますか？」
伊野波選手と増山選手は、質問してくれたキッズたちをまっすぐみつめて、ゆっくり丁寧に答えてくださいました。
その姿をみて、みんなより一層選手たちのことを尊敬したにちがいありません。

大役をつとめてくれたキッズプレゼンターの皆さん、そしてお忙しい中、お越しいただいた選手の皆様、 本当にありがとうございました。
神戸トヨペットはこれからも、頑張る選手を応援し、子どもたちの夢をかなえていける会社を目指してまいります。